ピー・アンド・イー・ディレクションズ(p and e)

ENTRY

コンサルタントの声

キャリアを知る コンサルタントの声

Shanshan F
Shanshan F. コンサルタント
大阪大学言語文化研究科博士前期課程修了

― これまでの経歴

大阪大学言語文化研究科博士前期課程修了後、新卒では大手自動車メーカーのグローバル購買本部に入社し、調達業務を経験した後に、P&Eに入社。

― P&Eディレクションズに入社を決めた理由を教えてください

様々な戦略案件を扱っているP&Eは自分のキャリアで目指している方向性と一致しているからです。百年に一度の変革期にある自動車業界にいる際に、過去の成功体験に根差して体系化された制度に感心すると同時に、時代の変化に適応しきれていない部分もあると感じました。同時に、それらが様々な条件で制約されているために変えることが容易ではないことも理解できていました。一方で、各業界の垣根が徐々に薄くなり業界自体が地続きになっている現代において、その答えは繋がった、あるいは、繋がるかもしれない別の業界にあるかもしれないと考えました。
その考えの中で、P&Eでは各コンサルティングファームの中でも様々な案件を携わることができる会社であることを知り、自分のやりたいことと一致していたので入社を決意しました
様々な戦略案件を扱っているP&Eは自分のキャリアで目指している方向性と一致しているからです。百年に一度の変革期にある自動車業界にいる際に、過去の成功体験に根差して体系化された制度に感心すると同時に、時代の変化に適応しきれていない部分もあると感じました。同時に、それらが様々な条件で制約されているために変えることが容易ではないことも理解できていました。一方で、各業界の垣根が徐々に薄くなり業界自体が地続きになっている現代において、その答えは繋がった、あるいは、繋がるかもしれない別の業界にあるかもしれないと考えました。
その考えの中で、P&Eでは各コンサルティングファームの中でも様々な案件を携わることができる会社であることを知り、自分のやりたいことと一致していたので入社を決意しました

― 入社してから現在までの仕事や役割、学んだことを教えてください

入社してから半年の間に、自動車業界とはまったく異なる業界の仕事を経験させてもらいました。その中で、コンサルタントとして基礎知識や技能はもちろん、コンサルタントとしての価値の出し方も様々な案件の中で認識することができました。

また、毎回の案件が異なる業界が多いため、その業界の知識や暗黙の前提やルールなどこれまで知らない新しいインプットがあり、非常にチャレンジングかつ面白いと感じています。

― P&Eの良いところ

P&Eでは、社員1人1人がそれぞれを尊重し、尊敬しあっている点がまず良い意味で予想を裏切られた点でした。人それぞれ考えや、これまでのキャリアを含めた背景が異なっているので、分からない点やキャッチアップで苦労する点も同様に人それぞれにあります。P&Eではそうした各々のバックグラウンドとそれ故の千差万別の難しさがあるという事実を皆さんが理解されているからこそ、頭ごなしに分からない点を否定されることはありません。分からないという事実に対して、個人の能力を否定することもなければ、上から目線で突き放すこともせず、どこが分からなくて、なぜ分かり難いのかという点を、その人の経験や分かりやすいと思われる例えなどを使って詳細に説明してもらえました。
そういったコンサルタントとしての能力だけでなく、人としての寄り添う姿勢といった人柄を含めて居心地の良さといったものを感じています。

― 候補者へのメッセージ

自分がどのような人物であり、どのような価値観を持っており、どのようなキャリアを今後歩いていきたいかについて考えてみてください。私自身そうやって考えた結果、合致したのがP&Eでした。もしご自身の向かわれたい方向性が弊社の目指す方向と重なるのであれば、是非、共に仲間として様々なことを一緒に経験し、共に成長していければと思います。

関連トピック FEATURE TOPIC