P&E DIRECTIONS

「P&Eという土壌で、仲間とともにどんな領域でも価値を出す」

シニアコンサルタント入社6年目

新卒入社

K.M

これまで経験してきた案件を教えてください。

建設、資産運用、食品メーカー、産業機械メーカー、フィットネス、スパ、広告など、多様な業界のプロジェクトに携わってきました。 「業界×テーマ」で振り返ってみると、過去の案件と重なるものはほとんどなく、常に新しい領域に挑み続けてきた実感があります。そうした環境の中で、未知の領域であっても着実にゴールに向かって前進させる力を培ってきました。 例えば、ある食品メーカーのプロジェクトでは、検討を進める中で自治体との連携が不可欠となり、企業間の利害調整にとどまらず、「町全体にとっての意義やメリット」まで踏み込んで交渉を進めました。状況が常に変化する中でも、その都度やるべきことを見極めて丁寧に再定義しながら、プロジェクトを着実に前進させた経験として、特に印象に残っています。

P&Eで志向しているキャリアを教えてください。

どのようなクライアントに対しても価値を提供することは、我々の基本的な責務だと考えています。そのうえで私自身は、特に「会社や社会に対して強い想いを持ち、変化を起こそうとしている人」に深く共感しており、そうした方々に真に必要とされ、指名されるコンサルタントでありたいと願っています。P&Eが標榜している「意志ある事業家とともに、変革と創造で成長を」にはとても共感をしています。そのために、着実に地力をつけていきたいと考えています。

P&Eにはどのような成長環境がありますか?

P&Eの魅力は、挑戦に対する制約が少なく、自らの意思で主体的に動ける風土があることです。 プロジェクト内で明確に役割として定められていないことでも、現場のメンバーが「必要だ」と感じたことは、リーダーに提案し自ら責任を持って推進することができます。むしろ、そうした自発的な行動が歓迎され、期待される文化があります。 また、プロジェクト外でも、スキル向上を目的とした勉強会を自ら企画・運営するメンバーもおり、日常的に成長の機会を自分たちの手でつくり出せる環境が広がっています。

会社・職場の雰囲気を教えてください。

P&Eには、人に対して真摯に向き合い、協力を惜しまない文化があります。60名ほどのコンパクトな組織でありながら、メンバーのバックグラウンドは多様で、それゆえに特定の派閥も生まれにくく、自然と互いを尊重し合う風土が育まれています。 また、プロジェクトの領域が多岐にわたることもあり、「組織全体の力を結集して価値を出す」という意識が共有されており、常に周囲と協力しながら仕事を進める姿勢が根づいています。

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