P&E DIRECTIONS

成⻑の舞台として選んだP&E

「この⼈たちのようになりたい」――そう思えた出会いが、キャリアの転機になった。
コンサルティング業界に⾶び込んだ理由は、仕事を通じて⼈として成⻑し続けたいという想いから。P&Eで⾒つけたのは、挑戦を任せてもらえる環境と、背中を追いかけたくなるロールモデル。業界未経験での⼊社から、苦労を乗り越えながらスピード感ある成⻑を遂げた彼が語るのは、「誰と働くか」を⼤切にした選択、そして⽇本を強くしたいという⼤きな夢。その歩みと、これからのチャレンジを聞きました。

シニアコンサルタント

中途入社

Y.A

⽇系⼤⼿エアラインを経てP&E に参画。前職では、空港業務、旅⾏会社営業、レベニューマネジメント業務に従事。 当社⼊社後は、中期事業計画策定、事業戦略構築、多数のビジネスデューデリジェンス、M&Aにおけるセルサイドのピッチ資料作成・提携候補先探索等の経験を有する。

スキルと⼈間性、両⾯を兼ね備える仕事のロールモデルと出会い、P&Eへ

P&Eに⼊社を決めた背景を教えてください。また、そもそもコンサルタントに関⼼を持ったきっかけは何ですか?

コンサルタントという職業に興味を持ったのは、「自分のコンフォートゾーンを抜けて成長したい、また仕事における新たなロールモデルが欲しかった」というのがきっかけでした。前職での業務も非常に充実していましたが、より経営判断に関与する仕事を早くから経験することが自分への更なる刺激と成長に直結すると思いました。またこれまでの⼈⽣を振り返ると、私は常に⽬標となる⼈を⾒つけ、その⼈に追いつこうと努⼒することで成⻑してきました。そんな中で、信頼する⽅から当社の島⽥社⻑をご紹介いただき、実際に⾯接でお会いした際、「この⼈たちのようになりたい」と素直に思えたことが、⼊社を決める⼤きな要因になりました。 加えて、多くのコンサルファームがロジカル⼀辺倒という印象の中で、P&Eは⼈間性や社内イベントの空気感にも独⾃性がありました。少し変わっていると感じる部分も含めて、⼈間的に成⻑できる環境だと強く感じました。

⼊社後の成⻑と、⽇々の挑戦

毎⽇が挑戦の連続です。特定の出来事というより、常に「打席に⽴たせてくれる」環境があります。クライアントマネージャー(CM)やプロジェクトリーダー(PL)が、⾃分にチャレンジの機会をくれ、たとえ失敗しても最後はしっかりサポートしてくれます。 時には⾃分にとって少し背伸びを感じるような仕事もありますが、それがあるからこそ、成⻑のスピードがとても早いと感じています。成⻑したい⼈にとって、⾮常に魅⼒的な環境だと思います。

柔軟で⼿厚いフィードバックと⽀援体制

これまで働いてきて感じる P&E の特徴について教えてください。

P&Eの⼤きな特徴は、フィードバックの⼿厚さです。カウンセラー/カウンセリー制度があり、⾃分のペースで相談できる上、マネジメント層にも⾃分の考えを届けてもらえる体制が整っています。「こういうフィードバックが欲しい」とリクエストすると、それに応えてもらえる柔軟さもあります。私は厳しいフィードバックが欲しいタイプなのですが、的確かつ率直なコメントをいただけることが、⾃分の成⻑に⼤きく寄与しています。

⼩さな組織だからこそ、チャンスがある

P&Eはまだまだ成⻑途上の企業です。その分、運⽤⾯で課題があることも事実です。ただ、それは裏を返せば、⾃分の⾏動で会社を変えられるチャンスがあるということ。責任範囲が広く、それを「やりがい」として捉えられるかがポイントだと思います。 私は業界未経験で⼊社しましたが、⼊ってすぐ「もっとこういう研修があれば⽴ち上がりがスムーズだったな」と感じることがありました。そこで、⾃ら教育研修の改⾰タスクフォースに⼿を挙げて参画しました。そうした取り組みも⾃分の成⻑に繋がっていますし、ジュニアメンバーも積極的に社内プロジェクトに関われるのは、当社ならではの良さだと思います。

プライベートとの両⽴も実現

プライベートはどのように過ごしていますか?

仕事とプライベートはしっかり両⽴できています。休⽇は筋トレをしたり、家族と⾷事に⾏ったり、⼩さなお出かけを楽しんだりしています。旅⾏が好きなので、たまに海外旅⾏も。⻑期休暇を取りやすい制度はとても助かっています。 仕事に全⼒で取り組んでいるからこそ、休むときは堂々と休むことができる、という考えが、会社としても個人としても根底にあるのだと思います。

⽇本企業や経営者の世界進出を⽀え、⽇本をもっと強くしたい

今後P&Eで達成したい/挑戦していきたいことはありますか?

将来的には「⽇本を強くしたい」という想いがあります。学⽣時代、ラクロスで⽇本⼀を目指す過程でアメリカに遠征したのですが、現地では全く通⽤しませんでした。世界の広さと、⾃分たちの限界を痛感した経験が今の原動⼒になっています。コンサルティングという仕事を通じて、世界を舞台に戦う⽇本の優れた企業を⽀援していきたいと思っています。最終的には会社の枠を越えて「⾃分の名前」で勝負したいとも考えています。「めっちゃ強い⽇本」をつくること。それが、私の⽬指す未来です。

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