
密なコミュニケーションで⽇々カウンセリーの成⻑を⽀援
普段カウンセラー⾯談はどのように実施していますか?
K.M週に1回ほどのペースで、毎回 30 分ほど実施しています。プロジェクトの状況にもよりますが、他のカウンセリーとも週に⼀度は会話するように⼼がけています。
M.Tそうですね。オンラインの時もありますが、なるべく顔を合わせてお話するようにしています。
K.Mやはり密にコミュニケーションを取ることで、カウンセリーの悩みや課題がタイムリーに把握でき、すぐに必要なサポートができるだけでなく、遠慮なく相談できる信頼関係の構築に繋がっていると思います。
⽬の前のプロジェクトに関する悩みから、コンサルタントとしてのキャリアに関する相談まで
カウンセラー⾯談ではどんなことを話されていますか?
M.T初回のカウンセラー⾯談では、まずコンサルタントとして将来どういう姿を⽬指していきたいのかというご質問をいただいて、そこから5年後、10年後、私がどうなっていきたいのかお話した記憶があります。
K.Mそれによって、これから⾝に着けていくべきことが変わるので、カウンセラーとして⽬指していきたい姿を達成するためには何を⽀援すればよいのか正確に把握したいという趣旨でした。
M.T普段はプロジェクトに関するご相談が多いですね。K.Mさんとは年齢が近いこともあり、⾃分が作成したスライドをお⾒せして、具体的な改善の⽅法を教えていただくなど、すぐに実務で役に⽴つようなアドバイスをいただけるところが⼤きなメリットだと感じています。私⾃⾝、コンサル未経験で⼊社したので、コンサルタントとしてどうあるべきかという理想論よりも、近い⽬線ですぐに使えるテクニック、今読むべき本などを教えていただけることは、⾃分の成⻑に直結していると思います。
K.M私も新卒でP&Eに⼊社して試⾏錯誤してやってきた経験があるので、そうした悩みにはきちんと寄り添ってアドバイスできるのかなと思います。

気づきは⼀⽅通⾏じゃない。対話が互いを成⻑させる
カウンセラー⾯談を通じた学びについて教えてください。
M.T⾃分が周りのコンサルタントと⽐べてどうなのか客観視して認識できるようになりました。そして、⾃分のクセや改善点が分かるようになっただけでなく、それを克服していく具体的な⽅法も分かるようになりました。
K.Mカウンセリーの得意な点・もう少し成⻑できる点を 1 つのプロジェクトという単位に閉じずに、広い視点で⾒てあげられるところがカウンセラーの良い部分だと思います。また、カウンセリーを⽀える/サポートするだけでなく、⾃分⾃⾝にとっても学びに繋がっています。これまで⾃分が経験してきたことを⾔語化し、⾔葉にすることで、⾊々な⼈に伝えられる状態になり、それが会社の研修制度の改善にも役⽴っています。
P&Eのカウンセラー制度には「⼈には徹底的に向き合う」会社の姿勢が表れている
P&Eのカウンセラー制度の推しポイントを教えてください。
M.T他社ではカウンセラーを⾃分で選べなかったり、⾯談の頻度も⽉に 1 回だったりするので、週に 1回というのは⾮常に多いと思います。それも⾃分で頻度は調整できるという柔軟性も魅⼒です。
K.Mやはり P&E はフィードバックの機会の多さが特徴と⾔えると思います。会社として、「⼈には徹底的に向き合う、時間を投資して育ってもらう」という思想を持っているのが、このカウンセラー制度にも表れているのだと思います。

今、P&E への⼊社を検討されている⽅に⼀⾔お願いします。
今、P&E への⼊社を検討されている⽅に⼀⾔お願いします。
M.Tその会社でどんな案件ができるのか、どういう社⾵であるかがコンサルタントとして重要だと思うので、⾃分に合う会社を選んでいただければと思います。
K.Mまさにそうだと思います。コンサルタントという仕事はチームで働く仕事なので、想像以上に会社のカルチャーや“⼈"に対する考え⽅におけるフィット感が⼤切です。ぜひそういった⾯で P&E を評価いただけると嬉しいと思います。