
個々⼈に合わせたカウンセリングのかたち
普段どのように(頻度・内容など)カウンセラー⾯談を⾏われていますか?
M.N私のカウンセリングのスタイルとしては、とにかくカウンセリー⾃⾝の今必要な内容・⽅法で実施することを⼼がけています。テーマもプロジェクトで具体的に躓いている部分のアドバイスをしたり、あるいは私の過去の経験をシェアしたりすることもあります。具体的にパワーポイントのスライドを⾒ながら、どうしたらもっと良くなるのか⼀緒に頭を捻ることもあります。実施頻度も毎週やプロジェクトの区切りのタイミングだったり、場所もオンラインだったり、時にはランチに⼀緒に⾏くこともあったりと、⼈それぞれですね。
R.Tそうですね。私⾃⾝はプロジェクトのご相談をすることが多い気がしますね。プロジェクトの進め⽅で悩んでいる時に、客観的な視点からアドバイスをいただけると、直接的な解決策を得られるだけでなくて、気持ちの⾯でもまた前向きになれています。
時々カウンセリーたちを集めて⾷事会を開いてくださることもありますが、プロジェクト外の社員と交流する貴重な機会になっています。
単なる「制度」でなく、真に成⻑に繋がるしくみ
P&Eのカウンセラー制度の特徴・魅⼒とは何でしょうか。
M.Nまず、カウンセリーの成⻑を⽀援する。というカウンセラーの意識の強さは勿論あるのですが、それ以外に「①カウンセリーの状況や成⻑に合わせた多様かつ柔軟な⽀援がある」という点と、「②多⾯的かつ⼀貫したカウンセラーとの接点を保持している」という点があると思います。
①で⾔うと、例えば、⼊社後は頻度⾼く⾯談し、プロジェクトの状況は勿論、会社の各種オペレーション内容等⽴ち上がりをケアし、その後は、各個⼈の成⻑課題に応じた⽀援をする中で、⾜元のプロジェクトの話のみならず、キャリア全体や将来に向けた会話、或いは、知⾒を拡げる為の事例や経験の共有などをすることも在ります。
②で⾔うと、カウンセラー個⼈の年間⽬標設定時や振り返り時の接点に加えて、各アサインプロジェクト開始時の⽬標設定⾯談やプロジェクト終了時の評価⾯談にも参加し、継続して成⻑状態や成⻑課題を理解・⽀援する仕掛けがあることです。また、カウンセリー自身が、カウンセラーを選択出来るのも、成⻑局⾯に合わせて、良いことだと思います。
R.T私⾃⾝もカウンセラーを変えた経験もありますし、今⾃分にとって必要なのは年齢が近くて具体的なスキルを教えてもらえる⼈なのか、あるいは我々のように多少ランクは離れていてもより⾼い視座や豊富な経験を吸収できるような⼈なのか、選択できることは⼤きな魅⼒であり、成⻑に直接繋がっていると思います。

⼀⼈ではない成⻑――⽀え合う環境で、密度の⾼い経験を
最後にP&Eへの⼊社を検討されている⽅にメッセージをお願いします。
M.N企業・事業成⻑を⽀援する多様なプロジェクトにて、プロジェクトメンバーは勿論のこと、社内有識者やカウンセラーからの⽀援を得ながら、密度の濃い成⻑を果たしていくことが出来る環境だと思います。
R.T私⾃⾝、コンサル未経験からP&Eに⼊社しましたが、⼩規模なファームであるからこそ、カウンセラーをはじめとして多くの⽅々が私の得意・不得意をきちんと理解していただいており、その得意を伸ばす/あるいは不得意な部分を克服するための機会を準備いただいていると感じます。他業種からコンサルへの挑戦という⾯で不安に思っている⽅も、しっかりとお客様に価値提供できるようになる環境が整っているのが P&Eです。