P&E DIRECTIONS

P&Eの成⻑環境に⽀えられ、価値創出に挑む中途社員

前職で叶えられなかった想いをP&Eで実現し、⾃⾝のバックグラウンドを最⼤限に活かしてコ ンサルタントとして⾶躍した中途社員のインタビューをご紹介します。P&Eでは、業界経験の有無に関わらず多様なキャリアを尊重し、柔軟なサポート体制とフラットな組織⽂化のもとで新たな挑戦を後押しします。経営課題に真摯に向き合う彼らのリアルな声をお届けします。

マネージャー

T.I ①

中途入社

国内⼤⼿シンクタンクで新規事業開発⽀援を中⼼に経験した上で P&Eに参画。P&Eでも、新規事業開発⽀援に多く携わっており、特にエネルギー・素材・化学・半導体といった基幹産業での経験が多い。実際の案件では、戦略⽴案だけでは無く、その後の実⾏部分(営業⽀援等)も⾏っている。

シニアコンサルタント

Y.A

中途入社

⽇系⼤⼿エアラインを経て P&Eに参画。前職では、空港業務、旅⾏会社営業、レベニューマネジメント業務に従事。当社⼊社後は、中期事業計画策定、事業戦略構築、多数のビジネスデューデリジェンス、M&Aにおけるセルサイドのピッチ資料作成・提携候補先探索等の経験を有する。

シニアコンサルタント

T.I ②

中途入社

新卒で外資系 IT企業に⼊社後、業務効率化や営業改⾰⽀援を経験し、P&Eディレクションズに中途⼊社。当社では多様な業界において新規事業⽴案、成⻑戦略策定や M&A案件に従事している。

トップライン向上にフォーカスした戦略コンサルティングファーム

P&Eへはどのような理由で⼊社を決めたのでしょうか?

Y.A事業会社との違いでいうと、組織の⼒でなんとかなるものではなくて⾃分が価値を発揮しないとやっていけない環境が⼀番成⻑できると考えていました。選考プロセスの中でもそれを感じることができ、⼊社を決めました。

T.I②シニアの⽅と話す機会が多いことです。「この会社に⼊ったら成⻑させるから」と⾔ってもらったことが決め⼿となりました。現在もシニアの⽅がかなり深くプロジェクトに⼊って議論やアドバイスをしてくれていて、⼊社後も乖離が無いと思っています。

T.I①新規事業や事業開発、売上を伸ばす、新しいことをする、ということを⾃分がやりたい中で、 P&Eはトップラインにフォーカスしていることが決め⼿となりました。こういった会社はなかなか無いと思っています。

コンサルタントだからこそ、事業会社の変⾰を実現できる

印象に残ったプロジェクトは何でしょうか?

T.I②まず、初プロジェクトで、事業会社とコンサルの働き⽅が本当に違うと思いました。こんなに頭を使うのだと。当時、PLに「⾯⽩い事例調べてきて」と⾔われたのでGoogleで「⾯⽩い事例」と調べて持っていったところ「何が⾯⽩いの?」と⾔われたことはいい思い出です(笑)それでもなんとか⾷らいついて、考え抜いた経験は、今の成⻑に繋がった⼤きなキーでした。

Y.A事業会社の戦略案件で、コンサルタントとして関わることによってクライアントが腹落ちして実際に動いてくれましたが、これは事業会社の中にいるとなかなか経験できないことだなと思います。事業会社では、トップマネジメントと現場の温度感の違いなどもあり、10個ほど何かを提案しても半分くらいは理解すらしてもらえなかったような苦い経験がありますので。また、オーナー企業のピッチ資料作成も、会社を売りたいオーナー社⻑の⼈⽣の分岐点に携わっているという点で⾯⽩かったです。

T.I②T.I①さんはコンサルからキャリアをスタートされていましたが、そのなかでファームを変えたのは、コンサルとしてやりたいことが変わったからなのでしょうか︖

T.I①前職のコンサルティングファームでも新規事業チームに在籍しておりましたが、次第に、より多くの考え⽅やフレームを学びたいと思うようになりました。より相⼿を動かすことを意識しているコンサルティングファームという点も良いと思いました。実際、P&Eのコンサルタントの皆さまを⾒ていると、お客様に対する提⾔やコミュニケーションのやり⽅・頻度にもこだわりを持っているなと感じます。

仕事の主導権を握る

上司(プロジェクトマネージャー等)や部下と⼀緒に働く際に意識されていることはありますか?

T.I②私はまずプロジェクトを楽しむことが⼀番と思っています。どんなに上司に厳しいフィードバック受けても仕事を楽しめていれば問題ないと思っています。

Y.Aプロジェクトの中で⾃分が主⼈公になるようにコミュニケーションを取ることを意識しています。⾃分がこうしたいからこの部分にアドバイスして欲しい、こう動いてほしい、と上司に依頼するようにしています。きっと上司もそう⾔ってくれたほうがやりやすいと思っています。

素晴らしいですね、でもそのようにオーナーシップを持つことはすぐにできたのでしょうか?そういったフィードバックを上司から貰ったことがきっかけでしょうか?

Y.A最初の2-3案件は上司に任せっきりで、これだと「⾃分じゃなくて他の⼈がやっても同じなのでは」と思ったことがきっかけです。このままでは仕事が⾯⽩くないと思ったので、マインドチェンジをするようになりました。

T.I①お互いに⼼理的安全性・リスペクトを持ってコミュケーションすることは意識しています。⾃分のほうが相⼿よりタイトルで上であろうが、相⼿に対しては基本「⾃分よりいいアイデア・考え⽅持っているだろう」と思っているので、遮らないようにしています。

⾃分のやりたい仕事を発信すれば、携わることができる

今後P&Eでどんなことを達成したいとお考えでしょうか?

T.I①グローバル環境が急激に変化しているなかで、⽇本経済・⽇本企業が成⻑し続けることに少しでも貢献したい。特に、川上のエネルギー・化学などに打撃が与えられると⽇本経済が弱まる可能性があると思っているので、そういったクライアントの⽀援をしていきたいと思います。

Y.A私はこれまで「とにかく何かの⽇本代表になりたい」と思い、⼈⽣を通してスポーツなどに取り組んできました。次は、コンサルのなかで⼀番になりたいと思っています。50⼈50通りのなりたい姿があると思いますし、P&Eで働いていたらやりたいことが必ず⾒つかると思っているので、とりあえず⼒をつけたい⼈はどんどん⼊ってきていただければと思っています。

T.I②夢として、⾃分は教育者になりたいと思っています。⽇本経済の成⻑には新しい若⼿を育てることが重要と信じているからです。その夢に向けて、今の⾃分のフェーズとしてはたくさん教育を受けてとにかく成⻑したいと思っているなかで、実際にP&Eでは成⻑を実感することができております。

T.I①P&Eは外資系・国内系で圧倒的な成果を出してきたマネジメントの⽅々と⾮常に距離が近い会社。しかも、とても⾵通しの良い組織なので、⾃分がやりたいことを⾔えば皆に伝わります。そのなかで、私も実際に成⻑をすることができました。⼊社後は⾃分の携わりたい業界・テーマなどを積極的に発信していって欲しいなと思っています。

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