
⾯接の1時間で“この会社にしよう”と決めた
P&Eに⼊社を決めた背景を教えてください。
S.T私は⾯接がすごく印象的でした。⾯接官から「ベンチャーのビジネスモデルと発展性についてその場でリサーチして話してみて」といったお題を出されて。その瞬発⼒や柔軟性を求められる雰囲気に、この会社で働いたら成⻑できそうだと感じて、「この会社にしよう」と決めました。
M.T私は前職がマーケティング系だったのですが、成⻑戦略の領域で⾃分の経験を活かしていきたいと考えていたタイミングで、P&Eに出会いました。P&Eとして⼤事にしている、いかにコストを削減するのかではなく、どうお客様の成⻑を描くかという志向が⾃分にとってぴったりでしたし、⼩規模な組織だからこそ、業界や領域に縛られずに様々なテーマに挑戦できるのも魅⼒でした。⾯接で出会った社員の⽅々もユニークで、⾃分の素を出せたのが⼤きかったです。
単なる「制度」でなく、真に成⻑に繋がるしくみ
P&Eで印象に残っている/成⻑を感じたプロジェクトについて教えてください。
M.Tとあるメーカー様の海外進出をご⽀援したことがあったのですが、⽇夜チームメンバーと議論を重ね、ハードワークの⽇々でした。プロジェクトを成功させるために、プロジェクト外のメンバーや社⻑が知⾒やネットワークを共有してくれて、とにかく会社全体で⼀丸となって取り組みました。例えば、現場の⽅々と膝を突き合わせて、今後3年間の販売戦略を1ヶ⽉単位で設計するような密な伴⾛⽀援をさせていただいたのも強く印象に残っています。
S.T私も印象的な常駐型のご⽀援案件があります。初めての常駐型案件の際は、社会⼈の基礎から叩き直されるような経験をしました。常駐型なので常にお客様が近くにいらっしゃる環境の中で、短いスパンでお客様に対して価値を提供し続けなければという緊張感がありました。しかし、その経験があったので、次からは冷静に⽴ち回れましたね。そのお客様は⾼い技術⼒をお持ちであるのに売上に繋げきれていないという課題に対して、私たちチームの働きかけが刺激となって、⼀緒に売り⽅を変えていく過程はとてもやりがいがありました。

全⼒で働いて、きちんと休む
プライベートはどのように過ごしていますか?
M.T最近の趣味としては美術館巡りやテニスにハマっています。フォームを地道に練習していると仕事とは違う集中ができて、すごくリフレッシュになります。
S.Tそうですね。私も休みの⽇は友達と話したり、映画や公演を観に⾏ったり、体⼒を保つためにジムにも⾏っています。
R.T私も普段は仕事終わりにヨガに⾏ったり、職場のみんなと⾷事に⾏ったりしています。昨年は有休を活⽤して⾹港に⼀⼈旅に⾏ってきました。事前に申請しておけば、有休はきちんと取得できますし、Flex制度を活⽤している社員も多い印象です。そういったオンオフの切り替えはしっかりしている職場だと感じています。
“⼈に投資する会社”で、成⻑の⼿応えを実感できる
今後P&Eで達成したい/挑戦していきたいことはありますか?
S.T⼩さい会社だからこそ、採⽤やマーケティングのような社内プロジェクトにも積極的に関与することができますし、社⻑をはじめとするプロフェッショナルの仕事を⾝近で学べる環境があります。
R.Tそうですね。⼊社1年⽬から社⻑のご提案に同⾏できるなど、他のコンサルティングファームでは経験できないような機会があると思っています。P&Eには「⼈が資産」という考え⽅が根付いているので、上の⽅々も成⻑に対して本気で向き合ってくれていると感じます。
M.Tコンサルタントとして多様な案件に携わりながら着実に成⻑していきたい⼈には、⾮常に良い会社と思います。コンサルティングファームといえば、「Up or Out」と⾔われがちですが、P&Eでは全員をUpさせようという意識が強いと感じます。成⻑に向けたサポートも⼿厚いですし、⾃分はもちろん、近い距離でクライアント企業の成⻑を実感できる環境が⽤意されていると思います。